看護師の学び場イーナス

セミナー詳細

リーダー時や夜勤時に,医師が的確に判断できる情報や所見のとり方,簡易的な検査の方法を具体的に解説します

臨床推論を活かした看護アセスメント

開催日時

  • 《大阪》2026年10月18日(日)10:00~16:30大阪けいさつ病院 4階 講堂MAP 受付中
  • 《東京》2026年11月01日(日)10:00~16:30牧田総合病院   A棟1階 くすのきホールMAP 受付中

参加料金

12,000円(税込・資料つき)

 ※昼食は各自でご用意ください。
 ※参加人数が少ない場合は中止になることがございます。あらかじめご了承ください。
 ※割引の適用は,いずれか1つとなります。同一年度であれば,追加申込でも割引の対象となります(自己申告制)

 【団体割引】3名様以上のお申込みは,お一人様1,000円引き。5名様以上のお申込みは,お一人様2,000円引き
 【個人割引】3テーマ以上の同時お申込みで,各1,000円引き。5テーマ以上の同時お申込みで,各2,000円引き
 【連続割引】2日連続のお申込みで,各1,000円引き(3日連続のうちの2つでも可)。

POINT


 講義内容の一例

  次の報告を受けたとき,患者に確認しなければいけないことはⅠ~Ⅳのどれでしょうか?
  また,その理由はなぜでしょうか?


 【患者】 73歳・男性,ADL自立 既往歴:なし 喫煙歴:なし 飲酒歴:ビール350mL/日
 【経過】 内視鏡による大腸ポリープの切除目的で入院。検査前日の夜の訪室時に,男性から「転んで舌を噛んだみた
      い……」という報告を受けた。唇が切れ,舌も噛んで出血していたが,「大丈夫,大丈夫」と笑顔で話して
      いる。バイタルサインは以下のとおり
      RR 15回,BT 36.3℃,HR 50回(不整),BP 176/112mmHg,SpO2 98%

      Ⅰ:舌以外に痛む箇所はありますか? Ⅱ:口腔内に出血はありますか? 
      Ⅲ:どういうふうに転びましたか?  Ⅳ:頭を打っていないですか?


指導講師

阿部 浩幸 先生(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 看護部 診療看護師)


 圧倒的な聞きやすさとわかりやすさに加え,現場に即した超実践的な講義
 2005年日本医科大学千葉看護専門学校卒業。日本医科大学千葉北総病院,東京女子医科大学八千代医療センター,長野市民病院等で
 の経験を経て現職。病棟や救急外来,集中治療室,各種検査部門,診療所での幅広い経験を生かすため,2020年国際医療福祉大学大
 学院へ進学,診療看護師資格取得。患者・医師・看護師の間をとりもつ診療看護師として,医療の質を高めつつ,楽しく働ける職場を
 目指し邁進中。



 臨床推論(医師による鑑別)をどう看護アクション(情報収集&アセスメント)に落とし込むかが明確になります

  本セミナーでは,病棟や外来に多い症状や主訴などを題材に,情報収集の型や様々な推論パターン(鑑別方法)を学び,情報収集の
 精度やアセスメントスキルが向上することを目指します。主訴と一緒に確認しなければならない随伴症状や身体所見は何か,迅速かつ
 確実な所見をどのようにとるのか,既往歴からどんな病態変化を予測するのか,処方薬や持参薬から何を考えるかなど,臨床で用いら
 れる推論パターンや情報収集,アセスメントの方法を実践的に学びます。


 午前(10:00~12:30)

  臨床推論を看護ケアでどう使う?
  事例で学ぶ臨床推論
   Case1 発熱時に医師が欲しがる情報
   Case2 高齢者の発熱時の鑑別
   Case3 ヤバイ「かぜ」の見方
   Case4 痙攣・シバリングの鑑別

 午後(13:30~16:30)
  事例で学ぶ臨床推論 (つづき)
   Case5 腹痛時の情報収集の3本柱
   Case6 転倒時に絶対に確認することとは?
   Case7 頭痛時のデキる情報収集
   Case8 血圧が高いときに考えること
   Case9 吐血・喀血の情報収集と迅速対応 ほか
  まとめ・質疑応答