看護師の学び場イーナス

セミナー詳細

重症化・急変しそうな患者かどうか,どんな重症化・急変が起こりそうか,どのように判断するかを指導します

重症化・急変を防ぐ看察力:予兆や異変に気づくための実践知

開催日時

  • 《大阪》2026年09月13日(日)10:00~16:30大阪けいさつ病院 4階 講堂MAP 受付中
  • 《東京》2026年10月04日(日)10:00~16:30牧田総合病院   A棟1階 くすのきホールMAP 受付中

参加料金

12,000円(税込・資料つき)

 ※昼食は各自でご用意ください。
 ※参加人数が少ない場合は中止になることがございます。あらかじめご了承ください。
 ※割引の適用は,いずれか1つとなります。同一年度であれば,追加申込でも割引の対象となります(自己申告制)

 【団体割引】3名様以上のお申込みは,お一人様1,000円引き。5名様以上のお申込みは,お一人様2,000円引き
 【個人割引】3テーマ以上の同時お申込みで,各1,000円引き。5テーマ以上の同時お申込みで,各2,000円引き
 【連続割引】2日連続のお申込みで,各1,000円引き(3日連続のうちの2つでも可)。

POINT


  重症化・急変しそうな患者かどうか,どんな重症化・急変が起こりそうか,どのように判断するかを指導します
  「経過観察時に観察するべきところ」「コールの際に医師が知りたい周辺情報や随伴症状」「現象と病態の関連づけ方や機序(理
  由・根拠)」など,知っておくと便利なことや,一目置かれるための実践知を多数紹介します

  意識変容時の「ま・い・ど」,ショック時の「3つの窓」など,対応時の具体的なアクションを語呂合わせで解説

指導講師

小波本 直也 先生(沖縄県立中部病院 看護部 診療看護師)


 医師の指示や思考を,具体的な「看護アクション」に落とし込んで教えてくれる解説が超絶わかりやすい!
 2004年看護師免許取得。沖縄県立中部病院,東京ベイ・浦安市川医療センター等を経て,2017~2025年3月まで聖マリアンナ医科大
 学病院に所属。2017年3月東京医療保健大学大学院看護学研究科高度実践看護コース修了,看護師特定行為21区分38行為研修修了。
 前所属では,日本版NP(Nurse Practitioner)の父ともいえる藤谷茂樹先生のもとで,診療看護師として医学の「診る」と,看護の
 「看る」の2つの視点から看護を実践。現在はその教えを地元・沖縄に還元しながら後進育成に注力。



  本セミナーでは,入院患者に起こりうる重症化・急変に対するリスク感性と異常への気づき力のレベルアップを目的に様々な事例を
 用いて『看護師が考えるべきこと・確認するべきこと』について解説します。「発熱と寒気を訴えた際に何を確認するべきか」「眠剤
 や鎮痛薬使用後に何を確認するべきか」「どの持参薬に注意が必要か」「絶食からの食事再開時は何に注意するべきか」など,潜在
 化している重症化・急変リスクに対する感性と嗅覚を高めるのに最適です。


 午前(10:00~12:30)

  医師と看護師の視点の違い
  重症化・急変しやすい患者
  重症化・急変を防ぐ看察力
   ・「発熱+○○」は即Dr.Call
   ・悪寒戦慄時はどのバイタルに注目する?
   ・O2を使ってなくてもCO2ナルコーシスになる?
   ・お薬手帳に隠された重症化のヒント
   ・既往歴と内服薬の整合性 ほか

 午後(13:30~16:30)
  重症化・急変を防ぐ看察力(つづき)
   ・がん患者の異変に気づいたときに考えること
   ・長期絶食から急に栄養開始するとどうなる?
   ・肝硬変の既往歴がある患者は○○に注目!
   ・意識に異変を感じたら「ま・い・ど」
   ・瞳孔不同よりも有効な所見と数値は何?
   ・アルコール多飲歴患者の注目ポイント
   ・Hbが低下しているときに確認すること
   ・3つの窓と3つのアクション
   ・便は何をどこまで確認する? ほか
  まとめ・質疑応答