看護師の学び場イーナス

セミナー詳細

「重症化」や「急変」にいち早く気づくための『推論パターン』をたくさん紹介♪

臨床推論を使いこなそう!(初学者のための,病棟で使える)

開催日時

  • 《大阪》2022年06月11日(土)10:00~16:30大阪産業創造館 6階 A・B会議室MAP 受付中
  • 《名古屋》2022年07月02日(土)10:00~16:30名古屋国際会議場 2号館2階 221会議室MAP 受付中
  • 《東京》2022年07月24日(日)10:00~16:30大田区産業プラザ 3階 特別会議室MAP 受付中

参加料金

12,000円(税込・資料つき)

 ※昼食は各自でご用意ください。
 ※参加人数が少ない場合は中止になることがございます。あらかじめご了承ください。

 【団体割引】3名様以上のお申込みは,お一人様1,000円引き。5名様以上のお申込みは,お一人様2,000円引き
 【個人割引】3テーマ以上の同時お申込みで,各1,000円引き。5テーマ以上の同時お申込みで,各2,000円引き

POINT


 ★病棟に多い原疾患・主訴・検査値などを題材に『問診力』と『アセスメント力』 を強化
 ★『情報収集の質』&『危機管理能力』をUPさせよう!

  町内会会長をしている73歳・男性。内視鏡による大腸ポリープの切除目的で入院。
  検査前日の夜の訪室時にこの男性から「転んで舌を噛んだみたい……」という報告があった。

  Q1 あなたは,この場面で他にどんな情報をとりにいきますか?
   ❶舌以外に痛むところはありますか?   ❷口内に出血はありますか?
   ❸どういうふうに転びましたか?     ❹転んだときに手はつきましたか?

  Q2 Q1で患者からの回答が不明瞭な場合,このことを医師に報告しますか?

指導講師

阿部 浩幸 先生(聖マリアンナ医科大学病院 看護部 診療看護師)


 2005年日本医科大学千葉看護専門学校卒業。日本医科大学千葉北総病院,東京女子医科大学八千代医療センター,長野市民病院等での経験を
 経て現職。病棟や救急外来,集中治療室,各種検査部門,診療所での幅広い経験を生かすため,2020年国際医療福祉大学大学院へ進学,診療
 看護師資格取得。患者・医師・看護師の間をとりもつ診療看護師として,医療の質を高めつつ,楽しく働ける職場を目指し邁進中。




  このセミナーでは,病棟に多い原疾患や主訴,検査値などを題材に,情報収集のワザや様々な推論パターンを学習し,重症化や急変を早期に
 察知できるようになることを目的とします。患者の訴えから何を考えるか,既往歴から何を予測するか,服用している薬剤から何が推測できる
 か,ドクターコールする前に何を確認すべきかなど,『臨床推論』を看護的に使いこなすスキルを丁寧に解説します。


 午前(10:00~12:20)

  臨床推論って何?
   Dr.に「教えてくれて助かったよ」と言われる報告
  ドクターコールの前に「考える習慣」をつけよう
   ・そわそわしている(眠剤指示がほしいけど……)
   ・痛がっている(疼痛時指示で対応する?) ほか
  病棟に潜むヤバそうな患者を見抜くスキル
   ・調子に乗って院内を歩き回っているけど大丈夫?
   ・持参薬に「分子標的薬」がある……
   ・透析室から,休み休み帰ってきたよ! ほか

 午後(13:20~16:30)
  症状・疾患から臨床推論してみよう!
   ・血圧値や脈拍値がドクターコールに該当するとき
   ・吸引してもSpO2が上がらないとき
   ・血液データでHb値が低いとき
   ・感染症で覚えておきたい推論 ほか
  まとめ・質疑応答