看護師の学び場イーナス

セミナー詳細

訴えや苦痛に対して「看護師でできること」「医師に提案すること」が明確になる

がん患者の食べる・排泄する・寝るを支える
悪心・便秘・睡眠への看護ケア

開催日時

  • 《東京》2020年12月06日(日)10:00~16:00大田区産業プラザ 4階 鶯MAP 受付中
  • 《大阪》2020年12月11日(金)10:00~16:00エル・おおさか 南館5階 南ホールMAP 受付中

参加料金

12,000円(税込・資料つき)

 ※昼食は各自でご用意ください。
 ※参加人数が少ない場合は中止になることがございます。あらかじめご了承ください。
 【団体割引】3名様以上のお申込みは,お一人様1,000円割引。5名様以上のお申込みは,お一人様2,000円割引
 【個人割引】3テーマ以上の同時お申込みで,各1,000円引き。5テーマ以上の同時お申込みで,各2,000円引き

POINT


 終末期患者の苦痛を軽減・緩和するための『武器(実践知)』をたくさん獲得しよう!

 食べる・排泄する・寝るに対して何が必要かを考えられる看護師になろう!
 症状の原因を特定するためにキーワードを押さえた『質問力』を身につけよう!
 オピオイド使用中に悪心や下痢を訴えたら,まず『〇〇』を疑おう!
 ノバミン®,セレネース®,プリンペラン®,リスパダール®,マイスリー®,セロクエル®,アタラックスP®など,よく使用される薬剤
  の『薬理作用』を知ろう!
 意外とスッキリ解決!? 便秘で困ったら『〇〇〇〇〇〇』『〇〇〇〇〇〇〇』をやってみよう!
 十分な睡眠を確保するために薬剤指示・夜間指示の『使いこなし方』を身につけよう!
 「もう治らないんですよね…」「何でがんになったんだろう……」「死んだほうがマシ……」返答が難しい場面での『援助的コミュニケー
  ション力』を身につけよう!  などなど

指導講師

余宮 きのみ 先生(埼玉県立がんセンター 緩和ケア科・部長)

1991年日本医科大学卒業。内科,整形外科,神経内科,リハビリテーション科,在宅ホスピスで研鑽を積まれ,2000年より埼玉県立がんセンター緩和ケア科,2017年より現職。緩和ケア病棟,緩和ケア外来,緩和ケアチームでの実践はもとより,看護師教育にも積極的。著書『ここが知りたかった緩和ケア』 『よい質問から広がる緩和ケア』 (共に南江堂),『がん疼痛緩和の薬がわかる本』(医学書院)は,平易かつ実践的な構成・内容で,緩和ケアに従事する医療者のバイブル的良書。



 このセミナーでは,終末期のがん患者に頻発し,原因の特定が難しい消化器症状(悪心・嘔吐,便秘),向精神薬や医師の指示を使いこなす力が試される睡眠マネジメント,患者との信頼関係を築き,療養支援を円滑にするコミュニケーションスキルについて余宮先生にご指導いただきます。「こうすれば良かったんだ」「だからその指示が出るのか」など,臨床に活かせる内容が豊富で,最適な看護ケアに導いてくれるセミナーです。

午前(10:00~12:20)

 悪心・嘔吐のマネジメント
  ・メカニズムと原因を知ろう
  ・制吐薬使用のコツ ほか
 便秘のマネジメント
  ・原因を考えよう
  ・対応の具体策 ほか

午後(13:20~16:00)
 睡眠・せん妄のマネジメント
  ・向精神薬の特徴
  ・指示を使いこなそう
  ・睡眠のアセスメント ほか
 コミュニケーションの秘訣
  ・病状&体力の変化を把握しよう
  ・「良い質問」を身につけよう
  ・傾聴,共感,チューニング ほか
 まとめ・質疑応答