看護師の学び場イーナス

セミナー詳細

‟先天心” 特有の管理ポイントを学び,全身状態の把握に役立てよう!

術前・術後の病態生理&経過に合わせた
先天性心疾患の術後管理

開催日時

  • 《東京》2020年10月10日(土)10:00~16:30大田区産業プラザ 3階 特別会議室MAP 受付中
  • 《大阪》2020年10月24日(土)10:00~16:30エル・おおさか 南館5階 南ホールMAP 受付中
  • 《名古屋》2020年11月29日(日)10:00~16:30名古屋国際会議場 2号館3階 233会議室MAP 受付中

参加料金

12,000円(税込・資料つき)

 ※昼食は各自でご用意ください。
 ※参加人数が少ない場合は中止になることがございます。あらかじめご了承ください。
 【団体割引】3名様以上のお申込みは,お一人様1,000円割引。5名様以上のお申込みは,お一人様2,000円割引
 【個人割引】3テーマ以上の同時お申込みで,各1,000円引き。5テーマ以上の同時お申込みで,各2,000円引き

POINT


 「経過は良好」「状態は安定」「想定内の合併症」……これらの理由や根拠,医師の戦略などをきちんと学ぼう

 病態や病期に応じた術後の看護ケアを向上させたい
 先天性心疾患の「解剖生理」や「病態生理」の知識に自信がないので,その部分を補強したい
 医師の指示が理解できるように,肺血流量や薬剤,SpO2,PaO2の管理方法を学びたい
 水分の入れ時・引き時の見極めや,急変を起こす兆候をキャッチできるようになりたい
 同じ疾患でも「重症度」によって異なる術後管理について具体的に学びたい
 術後に起こりやすい合併症や,予想できる病態の変化について知っておきたい などなど

指導講師

立石 実 先生(総合病院聖隷浜松病院 心臓血管外科・主任医長)

2000年熊本大学医学部卒業後,同年東京女子医科大学日本心臓血圧研究所心臓血管外科に入局。その後,立正佼成会附属佼成病院,聖隷浜松病院,富山県立中央病院,京都府立医科大学病院等を経て,2018年より現職。自身の出産を機に,患児のご家族や携わる医療スタッフの「不安」が少しでも「安心」につながるようにと数々の良書を執筆。「こどもの心臓病と手術」(メディカ出版),「心臓血管外科 術後管理・ケア ハンディ版(小児の心臓血管外科 術後管理を担当)」(総合医学社)などは看護師のバイブル的入門書。



 解剖が小さくかつ複雑であること,身体機能が未熟であること,複数回にわたる手術やそのバリエーションの多さ,管理する数値や目的が変化することも多いことから,先天性心疾患の術後は非常に繊細な管理が求められます。また,生体反応や術後経過においても「成人」と異なる部分が多いため,病態や経過を十分に見極める力が必要となります。
 そこでこのセミナーでは,先天性心疾患の解剖・手術・病態を絡めた術後管理のポイントを,立石先生から平易な言葉で丁寧に指導していただきます。何に気をつけて,どこに着目して管理すればいいのかなど,小さな身体から発せられるサインや兆候をキャッチする知識とスキルを身につけましょう。


午前(10:00~12:20)

 先天性心疾患に関する用語・略語を整理しよう
 各先天性心疾患の特徴と,解剖+手術のキホン
 【非チアノーゼ性】
  心房中隔欠損症(ASD),心室中隔欠損症(VSD),房室中隔欠損症(AVSD),動脈管開存症(PDA)
 【チアノーゼ性】
  ファロー四徴症(TOF),完全大血管転位症(TGA),両大血管右室起始症(DORV) ほか
 「肺血流量」を理解しよう!

午後(13:20~16:30)
 午前中のおさらい
 タイプ(病態・手術時期)別,術後管理のポイント
 まとめ・質疑応答