看護師の学び場イーナス

セミナー詳細

圧の管理,除水量の調節,返血のタイミングなど看護師の実践知を集約

CRRT(持続的腎代替療法)中の患者管理とアラーム対応

開催日時

  • 《東京》2020年09月26日(土)10:00~16:30大田区産業プラザ 3階 特別会議室MAP 受付中
  • 《名古屋》2020年10月17日(土)10:00~16:30名古屋国際会議場 2号館2階 223会議室MAP 受付中
  • 《大阪》2020年10月03日(土)10:00~16:30エル・おおさか 本館7階 708会議室MAP 受付中

参加料金

12,000円(税込・資料つき)

 ※昼食は各自でご用意ください。
 ※参加人数が少ない場合は中止になることがございます。あらかじめご了承ください。
 【団体割引】3名様以上のお申込みは,お一人様1,000円割引。5名様以上のお申込みは,お一人様2,000円割引
 【個人割引】3テーマ以上の同時お申込みで,各1,000円引き。5テーマ以上の同時お申込みで,各2,000円引き

POINT


 これからCRRTに携わる方から指導者まで,基礎から丁寧に説明します♪

 排液の色が薄い黄色なのはなぜ?
 透析膜ってどう使い分けるの?
 CHDFモードで補液流量400mL/h,透析液流量200mL/hの場合,目的はろ過? それとも拡散?
 抗凝固薬を交換するとき,逆血や急速注入を生じないようにするにはどうする?
 血圧が下がり始めたら,除水量で調整する? それともカテコラミンで調整する?
 回している最中に回路がはずれて流血した場合,バスキャスのどの部分を止める?
 敗血症やDICなど,疾患や重症度によって返血のタイミングは異なるの? などなど

指導講師

辻本 雄大 先生(奈良県立医科大学附属病院 リソースナースセンター 特定看護師)

2005年三重大学卒業後,国立循環器病研究センター入職,心臓血管外科病棟,ICUに配属。2011年大阪府立大学看護学研究科博士前期課程へ進学し,2013年急性・重症患者看護専門看護師取得。同年奈良県立医科大学附属病院入職。2018年1月特定行為研修急性期コース7区分修了。クリティカルケア領域の終末期ケアやシミュレーション教育に精力的に取り組み,特定行為を活用した看護実践の質向上に向けて奮闘中。



モードやその特性,治療目的を理解し,多様なトラブルに対処できるようになろう!

 このセミナーでは,救急・集中治療領域で行われるCRRT(持続的腎代替療法)の適応や治療意図を理解し,安全な患者管理,的確なアラーム対応ができるようになることが目的です。いつまでCHDFを続ける? 返血はどのタイミングで行う? 圧異常のアラーム時には何を確認する? などの知識や実践知を「看護の視点」からご解説いただきます。

午前(10:00~12:20)

 血液浄化療法の種類と略語の整理
 腎臓の解剖・機能のおさらい
 CRRTの適応
 CRRTの原理・構造・回路・クリアランス
  CHD(持続的血液透析),CHF(持続的血液ろ過),CHDF(持続的血液ろ過透析) ほか

午後(13:20~16:30)
 CRRT中の患者管理のポイント
  ・循環管理と評価(血圧,カリウム,Aラインなど)
  ・血液ガスの評価
  ・抗凝固薬の使い方
  ・離脱のタイミング ほか
 アラーム対応とトラブルシューティング
  ・圧異常のアラーム時には何を確認する?
  ・抗凝固薬を交換する際に逆血が生じる……
  ・血圧が下がったら除水? カテコラミン?
  ・回路がはずれて流血! どこを止める? ほか
 まとめ・質疑応答