看護師の学び場イーナス

セミナー詳細

「関係性のパターン」を用いて退院支援,告知・IC,意思決定場面でのモヤモヤが軽減

対応が難しい場面での家族ケア

開催日時

  • 《東京》2020年07月23日(木)10:00~16:10大田区産業プラザ 3階 特別会議室MAP 受付中
  • 《名古屋》2020年08月22日(土)10:00~16:10名古屋国際会議場 1号館3階 131+132会議室MAP 受付中

参加料金

12,000円(税込・資料つき)

※昼食は各自でご用意ください。
※参加人数が少ない場合は中止になることがございます。あらかじめご了承ください。

(団体割引)3名様以上のお申込みは,お一人様1,000円割引。5名様以上のお申込みは,お一人様2,000円割引
(個人割引)3テーマ以上の同時お申込みで,各1,000円引き。5テーマ以上の同時お申込みで,各2,000円引き

POINT


 「第3の見方」「ジョイニング力」「看護師と家族の関係10パターン」など困難事例で試したくなるスキル&Tipsを紹介
 自分の家族が「死ぬわけがない」と思っている家族
 何かと「医療過誤」にこじつけてくる家族
 重要なことを患者が勝手に決め,家族が困惑するケース
 患者と家族の「意向」が異なるケース
 高齢のため,説明や告知の内容が伝わらないケース
 独居高齢者,生活保護,夫婦共に要介護 ……
 「内縁の妻」のほうが頻繁に見舞いに来るケース
 家族背景や関係性が見えてこないケース
 訪問サービスを頑なに拒み,自分で面倒をみると言い張る家族 などなど

指導講師

藤井 淳子 先生(東京女子医科大学病院 看護部 家族支援専門看護師)

1995年東京女子医科大学看護短期大学卒業後,同大学病院ICU勤務。ICU勤務の経験から家族看護に関心をもつ。2013年東海大学健康科学研究科修了。2014年家族支援専門看護師取得。現在は,退院調整部門で退院支援・調整および家族看護のコンサルテーションを中心に活動。心臓ICU,脳外科ICU,小児ICUなどでの臨床経験や育児経験を織り交ぜた実践的でわかりやすい好感度抜群の講師。



急性期から在宅まで,様々なシーンで活用できる『目からうろこ』の知識と実践をお伝えします!

 自分の価値観と異なる家族が存在したり,予想もしない回答・対応をしてくる家族がいたりと,臨床ではしばしば「想定外の家族」に遭遇します。家族への拙い対応や説明,気遣いがトラブルに発展し,収拾がつかなくなるケースも見られることから,介入する看護師には様々なケースに対応できるスキルが必要となります。
 そこでこのセミナーでは,柔軟な家族看護を実践するうえでの必要な知識と対応について学習します。患者・家族・医療者の関係性のパターン化を学び,退院支援や告知,意思決定等の難しい場面での効果的かつ意図的な支援・介入ができるようになることを目指します。これまで避けていた事案や家族に対して「やってみよう!」と思わせてくれる内容です。

午前(10:00~12:10)

 そもそも――かかわりの難しい家族=あなたの家族観
 初級編――患者・家族は「ひとまとまり」
  ・第3の見方
  ・家族の揺れ:もしサザエさんが入院したら ほか
 中級編――看護師と家族間の見方
  ・第3の見方
  ・悪循環をやめる

午後(13:10~16:10)
 中級編――看護師と家族間の見方(つづき)
  ・良循環を生む『ジョイニング力』
  ・看護師と家族の関係 10パターン ほか
 上級編――家族間の見方
  ・虫の目,鳥の目,魚の目
  ・医師を良循環に巻き込む! ほか
 事例検討
 まとめ・質疑応答