看護師の学び場イーナス

セミナー詳細

ビギナーでも明日から実践できるHow toと教科書では学べない知識

がん疼痛治療の超実践知

開催日時

  • 《名古屋》2018年08月18日(土)10:00~16:00名古屋国際会議場 1号館3階 131+132会議室MAP 開催済み
  • 《東京》2018年11月17日(土)10:00~16:00大田区産業プラザ 4階 梅MAP 受付中
  • 《大阪》2018年11月23日(金)10:00~16:00大阪私学会館 3F 301-303会議室MAP 受付中

参加料金

12,000円(税込・資料つき)

※3名様以上のお申込みは,お一人様1,000円割引。5名様以上のお申込みは,お一人様2,000円割引
※昼食は各自でご用意ください。
※参加人数が少ない場合は中止になることがございます。あらかじめご了承ください。

POINT


Q.非オピオイド鎮痛薬について誤っているのはどれ?
 ❶ 副作用に眠気と便秘がある          ❷ 投与量に上限がある
 ❸ NSAIDsとアセトアミノフェンは併用できる   ❹ NSAIDs使用中は脱水に注意

Q.『オピオイドを選択するとき』に考える5つについて,「内服の負担」「緊急性の確認」「便秘の有無」と残り2つは何?

Q.レスキューに効果が出ないときの100点の対応はどれ?
 ❶ 効果がないことを医師に報告・相談する
 ❷ 痛みがとれるまでレスキュー指示を最大限活用し,評価する
 ❸ レスキュー前後の痛みの変化をスケールで評価し,カルテに記載する
 ❹ 医師に評価内容を明確に伝える
 ❺ 医師に相談しても何もしてくれないので患者と一緒に耐える

Q.骨転移による体動時痛ですべきことは何?
 ❶ オピオイドの増量      ❷ 非オピオイド鎮痛薬の追加
 ❸ 鎮痛補助薬の追加      ❹ 体動前にレスキューを使用
 ❺ 骨折のリスクを評価     ❻ コルセットなどの固定具で免荷


大事なポイントはクイズや症例をまじえて確実にインプット!

指導講師

余宮 きのみ 先生(埼玉県立がんセンター 緩和ケア科・部長)


1991年日本医科大学卒業。内科,整形外科,神経内科,リハビリテーション科,在宅ホスピスで研鑽を積まれ,2000年より埼玉県立がんセンター緩和ケア科,2017年より現職。緩和ケア病棟,緩和ケア外来,緩和ケアチームでの実践はもとより,看護師教育にも積極的。著書『ここが知りたかった緩和ケア』(南江堂),『がん疼痛緩和の薬がわかる本』(医学書院)は平易かつ実践的な構成・内容で,緩和ケアに従事する医療者のバイブル的良書。最新刊『よい質問から広がる緩和ケア』(南江堂)も絶賛発売中。看護師の仕事を熟知されており,毎回楽しくわかりやすい講義をしてくださいます。全国の看護師にファンが多いのも納得!



『よい質問』『オピオイド』『レスキュー』を使いこなして,患者の苦痛を取り除こう‼

 このセミナーでは,がん疼痛治療におけるケアのレベルアップのために,成書などでは学べない実践知を中心に学習します。『がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン』に携わるなど,終末期の疼痛治療のスペシャリストである余宮先生から,看護師目線で明日から使える知識とスキルを楽しく,わかりやすくご解説いただきます。

午前(10:00~12:10)

 ●痛みのアセスメント・評価の超実践知
  ・部位・時期・パターン・性状・強さ など
  ・アセスメントの質を左右する質問のバリエーション
 ●非オピオイド鎮痛薬の超実践知
  ・NSAIDsとアセトアミノフェンの違い
  ・使用時の3つのポイント ほか

午後(13:10~16:00)

 ●オピオイドの超実践知
  ・オピオイドの導入時は何がいい?
  ・オピオイドの選択で考える5つのこと
  ・便秘のマネジメント
  ・オピオイドの調整
  ・レスキュー薬は看護師の腕の見せ所
  ・オピオイドスイッチングの考え方 ほか

 ●鎮痛補助薬の超実践知

 ●骨転移の超実践知

 ●まとめ・質疑応答