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POINT
指導講師
医師の指示や思考を,具体的な「看護アクション」に落とし込んで教えてくれる解説が超絶わかりやすい!
2004年看護師免許取得。沖縄県立中部病院,東京ベイ・浦安市川医療センター等を経て,2017年より現職。2017年3月東京医療保健
大学大学院看護学研究科高度実践看護コース修了,看護師特定行為21区分38行為研修修了。日本版NP(Nurse Pract-itioner)の父と
もいえる藤谷茂樹先生の元で,診療看護師として医学の「診る」と看護の「看る」の2つの視点から看護を実践中。
●薬剤管理時の3つのポイント
●血管収縮薬・強心薬
ノルアドレナリン・ドパミン・アドレナリン・バソプレシン・ハイドロコルチゾン・ドブタミン
・薬理作用(α作用とβ作用)
・選択理由や変更理由
・治療評価(パラメータや所見)と看護ケア
・γ(ガンマ)計算をマスターしよう! ほか
午後(13:30~16:30)
●鎮痛薬・鎮静薬
フェンタニル・プロポフォール・ミダゾラム・デクスメデトミジン
・薬理作用(α作用とβ作用) ほか
●血管拡張薬・降圧薬
ニカルジピン・ジルチアゼム・ニトログリセリン
・臨床での選択理由と使い分け ほか
●ストレス潰瘍予防(SUP)
プロトンポンプ阻害薬(PPI)・ヒスタミンH2受容体拮抗薬(H2RA)・ヘパリンカルシウム
●電解質補正
・輸液の選択理由と使い分 ほか
●その他の薬剤(抗菌薬・利尿薬)
●まとめ・質疑応答